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がんとこころ

がんによるこころの負担

がんと自分らしく向き合うために

人それぞれ悩みは違いますし、解決のしかたもその人なりのペースがあります。あせる必要はありません。しかし、悩みを独りで抱え込まないで、あなたが感じている落ち込みや不安といった気持ちを身近な人に話してみるのも良いでしょう。

がんによって変化した自分を受け入れるというのは、大変なことです。受け入れられないときは、無理に受け入れることもありません。泣きたいときは泣く、ダラーッとしたいときはダラーッとする。こころが疲れた方は、そうしながらこころのちからを蓄えて、また普通に笑える日々を取り戻していただけることを願っています。

また、がんはご家族や周囲の方にとってもつらいものです。
ご本人を前にして動揺しているのはあなただけではありません。患者さん同様、精神的ダメージを受けることもあります。そして、本人とどう接したらいいのかわからなくなることもあると思いますが、患者さんは普通に接してくれることを望んでいます。今までどおりに接して、黙って見守り、ときにはさりげなく気を遣ってあげるといったことを、あせらず、ゆっくりとやっていきましょう。

道しるべ

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