みなさまの体験談|全てのがん種

悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。

全376件 1〜10件を表示(2023年3月更新)

  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    前立腺がん 72歳 男性 その他
    定期的に受けていたPSA検査の結果を見て、生体検査〜骨シンチグラフィーの検査を受けました。
    結果はT2bN0M0で、グリソンスコア8という結果でした。
    ホルモン療法による治療を1年半おこない、重粒子線による治療もおこない、約4年経過しています。
    現在のPSAの数値は、1・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を継続中
    乳がん 58歳 女性 その他
    10月31日入院。11月1日約5時間のオペ。まさに今入院4日目です。

    私は2月に受診し、石灰化がありますが様子を見ましょう的な事を告げられました。今年はインフルエンザも流行りそうで寒くなる予感がし、市からのハガキも送られてきており、また病院にいきました。身体には全く無症状で違和感・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を継続中
    子宮がん 39歳 女性 パート・アルバイト
    突然、出血が止まらなくなり、産婦人科にいきました。先生から子宮頸がん検診を受けたことがあるか聞かれました。受けたことがないと答えたところ、念のため検査しましょうかと勧めてくれました。検査結果はがんの一歩手前で手術が必要といわれました。
    ここでは手術ができないので、手術ができる病院を紹介・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    肺がん 59歳 男性 会社員
    2021年の3月に糖尿病で通院中に血液検査と尿検査を受けた後の診察で、CT検査をしてから帰ってくださいといわれました。数日後、病院から話があるので早急に来てくださいと連絡がありました。病院にいくとCT画像を見ながら左側の肺下部に腫瘍が発見され肺がんだと思いますといわれ、頭が真っ白になりました。・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を継続中
    すい臓がん 60歳 女性 自営業
    すい臓がんステージW。2021年12月の人間ドックで要精密検査。超音波検査で、膵管軽度拡張との指摘。すぐに造影CT検査を実施。すると検査機関の医師から直接電話があり、CTだけだとよく分からないため、MRI検査をする必要があって、翌日なら空きがあるとの事で実施。
    両検査の結果を12月末に・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を継続中
    喉頭・咽頭がん 45歳 男性 会社員
    2017年に右頸部に腫れがあり生検するも陰性。半年の経過観察で腫れも引いたので、呑気にしていました。2019年に再度頸部の腫れが再発。病院嫌いな夫はなかなか病院にはいかず、まずいと思えるほど腫れてから受診しました。先生には見た目で悪性とわかったのでしょう。すぐにPHVの中咽頭がんとの診断がでま・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了
    前立腺がん 82歳 男性 その他
    近くの知人が、前立腺がんの手術をして元気に生活していました。70歳を過ぎたころ、そろそろPSA検査をした方がいいかなと思って、人間ドックのオプションに入れて検査、2年目にPSAの数値が4を超えたので、泌尿器科で検査をすると、「ちょっとまだ早いけど手術しますか」と医者がいうので「まあいいか」と手・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を継続中
    卵巣がん 40歳 女性 看護師
    私ががんになったのは35歳、4人目の息子が生まれて8カ月の時でした。卵巣がんの可能性でした。不安と絶望といろいろな感情が襲ってきました。4人の子供を置いていけないという強い気持ちと想像できる結末と…。手術日までには腹水でお腹が大きくなり横に寝ることができず、息ができなくなるほどでした。手術まで・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    乳がん 72歳 女性 パート・アルバイト
    乳がんと診断。しこりを自分で発見し、近所の医院に乳がん専門の先生が、月1回来ているタイミングで見ていただく。すぐ病院で検査をし、乳がんと診断。手術にて、右乳房全摘。その後1週間で退院。見つかってから手術まで早かった事、女医さんが話をよく聞いてくれたことで、不安なく過ごすことができました。・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    胃がん 36歳 女性 上記以外の医療従事者
    こどもの存在が、家族の存在が何よりの支えでした。
    がんが分かった時には、まさか自分が『がん』になるなんて想像もしていませんでした。発覚時から私の見ている世界に初めて色がなくなりました。この先の不安、絶望でいっぱいになりました。そんな私をいい意味でも、悪い意味ででも現実に引き戻してくれる・・・続きを読む