よくある質問療養生活のサポートに関するQ&A

Q1

医療費が心配です。どこに相談したらよいですか?

がん治療は高額であることが多いのですが、医療費を軽減するためのさまざまな制度があります。相談先としては、がん診療連携拠点病院などに設置されている「がん相談支援センター」がよいでしょう。医療費のことだけではなく、診断や治療などがんに関するさまざまな相談に対応しています。公的制度は複雑ですが、がん相談支援センターにいる医療ソーシャルワーカーに教えてもらうと理解が深まります。なお、がん相談支援センターは設置されている医療機関を受診していなくても利用できます。お近くのがん相談支援センターを探してみてください。

がん情報サービス
「がん診療連携拠点病院などを探す」

https://hospdb.ganjoho.jp/kyoten/kyotenlist

[2025年6月30日アクセス]

Q2

仕事を続けることはできますか?

仕事を続けられるかどうかは、全身の状態やがんの進行具合、それに伴う治療スケジュールなどによって変わります。まずは、主治医にこれから行う治療について確認してください。入院が必要か、どれくらいの頻度で通院が必要か、どのような副作用が起きる可能性があるのか、などを理解することが、治療と仕事の両立への第一歩になります。

その上で、がん相談支援センターなどの医療ソーシャルワーカーに相談することをお勧めします。がんの診断を受けてから治療を始めるまで、そして治療が一段落したあとも、仕事に関するさまざまな不安や迷うことが出てくると思います。主治医に相談すると、がん相談支援センターの医療ソーシャルワーカーにつないでくれますので、具体的な相談を聞いてもらうことができます。

Q3

病気の悩みを相談できる人がおらず、不安です。

がんになると、多くの人が精神的な落ち込みや不安を感じます。まずは、あなたの病気のことをよく知っている近くの医療従事者(主治医、担当の看護師、薬剤師、管理栄養士など)に話してみてはどうでしょうか。心のことや悩みを医療従事者に相談することは、決して恥ずかしいことではありません。

医療機関によっては、がん患者さんやご家族の心を診る精神腫瘍科という診療科があります。また、地域のがん相談支援センターでは、がん患者さんの心のケアを行うスタッフとして公認心理師や臨床心理士がいる場合があります。がんの治療では、体だけでなく心のケアも大切ですので、ぜひ相談してください。

Q4

マントル細胞リンパ腫(MCL)の患者会はありますか?

悪性リンパ腫の患者さんやご家族に適切な医療情報や交流の場を提供する場として、「一般社団法人 グループ・ネクサス・ジャパン」という患者団体があります。東京本部と全国の各支部に加え、オンライン支部が設けられています。

一般社団法人 
グループ・ネクサス・ジャパン

http://group-nexus.jp/nexus/

グループ・ネクサス・ジャパンのサイトのキャプチャ画像

[2025年6月30日アクセス]