肺がんの体験談

悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。

みなさまの
体験談
患者
  • がんの治療を継続中

肺がん 51歳 男性 会社員

健康診断で肺腫瘍、すりガラス状結節、要精密検査となる。
仕事が忙しく、半年放置してしまう。
自覚症状はなかったので、高を括っていた。
しかし、いつでも頭から離れる事はなかった。
その後、がん専門病院を受診、信頼できる医師に出会えた。
その後、肺腺がんの告知。ステージ1A(IA期)だったので、手術ができた。
術後の病理病期は3A(リンパ節2箇所転移、そのうちの一つが縦隔リンパ節だった)
さすがにショックを受けた。
このショックは、初めての告知より大きい。
抗がん剤治療開始、4クール受けている途中である。

がんはお金がかかる。
収入はなくなるが、収入に応じての、最低限の医療費がかかる。
生命保険、傷病手当がありがたい。

勇気づけられた言葉、場面

「仕事の事は考えないで、自分の身体を治す事を一番に考えて」と上司から言われた。見舞いに来ていただいたり、抗がん剤治療開始の際はラインで励ましてくれた。

検索結果一覧に戻る