子宮がんの体験談
- みなさまの
体験談 - 家族
- がんの治療を終了
子宮がん 20歳 女性
がんと診断されて、本人はもう死ぬと思い手術を拒否した。手術しないのなら、私も一緒に死ぬといい、泣きながら説得した。私や、弟がまだ学生だったので、大変だった。母子家庭で、母が働いていたので、経済的なことや、日常生活もパニックになった。病院に私が泊まりこみ、看病しながら病院から大学に通った。手術後も大変だったが、治るという希望が持てて恐怖から立ち直れた。医師や病院のスタッフのなにげない明るい言葉が、とても励みになった。
勇気づけられた言葉、場面
大丈夫、もう悪いところはないよ。
-手術後医師から、病室で。その後、定期健診のたびに同様に励ましてくれた。