みなさまの体験談|全てのがん種(3ページ目)
悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。
全73件 21〜30件を表示(2025年10月更新)
- 家族
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 乳がん 36歳 女性 無職
- 告知の際は衝撃でしたが、医師や看護師さんなどと接していくうちに病気と前向きに向き合い、治療する意欲が沸くとともにその意識によって実際に病気も克服できそうな雰囲気にすることができた。家族のサポートで安心して治療に専念できる環境を作ってあげることが、大事だと思った。・・・続きを読む
- 家族
- がんの治療を継続中
- 前立腺がん 38歳 男性 自営業
- PSAが30超えていてすぐ入院になりホルモン療法が始まった・・・続きを読む
- 家族
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 乳がん 27歳 女性 パート・アルバイト
- 母の手術は自分の受験期と重なり、母に対して全力で支えられたかというと疑問が残る。しかし、治療が一段落した今、痛さ、つらさを訴え、落ち込んだ時期もあった母が、今は以前よりも比較的前向きにアクティブに行動している。そんな母を見て、母自身のこれまでの葛藤や家族への愛を感じる。食事、生活習慣、生きがい・・・続きを読む
- 家族
- がんの治療を継続中
- 前立腺がん 27歳 男性 自営業
- 何も変わらない日常を父は送り、接し方も変わらないので、周りの家族も何も変えてはならないと気づいた。・・・続きを読む
- 家族
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 乳がん 38歳 女性 主婦・主夫
- 母が一人で行くのは不安だから一緒に行って欲しいというので、検査結果を聞きに病院に行った時のこと。不安に思いながらも母に限ってがんなはずがない!と信じていたのに、先生からがんを告知され・・・病院では気丈にふるまい、母に心配をかけてはいけないと我慢していたけれど、帰りの車の中で運転しながら、とうと・・・続きを読む
- 家族
- がんの治療を終了
- 肺がん 44歳 女性 派遣社員
- 父が急に入院すると言った。続いていた咳がひどくなり、もしや結核か?と不安に思っていた頃だった。どこの病院かを尋ねると、地域のがんセンターだという。父は家族に何も言わず、一人で診察を受け、告知を受けていた。タバコを吸わない父が、肺がんになるとは思わなかった。医者嫌いの父を、もっと早く病院に連れて・・・続きを読む
- 家族
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 乳がん 28歳 女性 医療従事者
- 2年前、祖母の乳がんが発覚した時は、家族全員がこれからの事を真剣に考えました。祖母の姉も子宮がんで亡くなっていたりと、がん家系なだけに、もしかしたら、と常に気にかけていたようですが、いざ自分の身に降りかかった時には相当ショックを受けていたようです。本人の頑張りもそうですが、周りの支えはとても大・・・続きを読む
- 家族
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 前立腺がん 35歳 男性 公務員
- がんと告知された時は、本人が一番不安を抱えるわけですが、そうなってはじめて、考えたり思ったりする事が非常に多い。・・・続きを読む
- 家族
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 乳がん 37歳 女性 会社員
- 私は県外にいたのですが、母が、がんと分かってからは極力、帰省するようにしました。特に病気のことは話さず。大学生活の話をしたりしていました。・・・続きを読む
- 家族
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 乳がん 50歳 女性 自営業
- 乳がんと診断後手術まで4ケ月と長期治療優先となった為、不安感から怒りっぽくなった母と正面から向き合うのが正直きつかった。 手術は温存で成功はしたが、数年後、骨転移となるまでは、がんの再発の不安との戦いの中、母はこれまた気難しい性格になっていき疑い深くなっていったように思える。 なんでも正直・・・続きを読む
全73件 21〜30件を表示(2025年10月更新)
がん患者さんのご家族
がん患者さんのご家族は、無力感や不安に悩まされ、経済的、精神的な負担が増すことがあります。
がん患者さんの家族として、患者さん自身のがん症状を受け入れ、がん患者に共感を示すことが大切です。同じ状況に置かれた方の体験談を読んで、適切な対処方法や心構えについて学ぶことができます。