医療用語は専門家が使うため、一般の方々には耳慣れない言葉が多いと思います。ここでは、がん医療で比較的多くつかわれる用語について説明いたします。
医療用語は専門家が使うため、一般の方々には耳慣れない言葉が多いと思います。ここでは、がん医療で比較的多くつかわれる用語について説明いたします。
ある病気と同時に起こっている他の病気。
がんの患者さんが糖尿病もあることなどは、よくみられる例です。ある病気が原因となって起こる他の病気や、検査や治療の結果新たに起こってきた病気も合併症と呼びます。たとえば、がんが骨にまで広がり、骨の痛みを感じたり、消化器の手術後に腸が癒着して腸閉塞を起こしたりする場合も合併症です。
治療法を選択する場合、単独の病気だけでなく、がんの進行に伴い、あるいは治療に伴い、どのような症状が起こりうるかについても知ることは大切です。