医療従事者との
コミュニケーションの方法
がんと『自分らしく』生きるためには、患者さんとご家族が病状や治療について正確な情報を得て、ご自身の希望や
不安を医療従事者と共有することが大事です。
そのためには医療従事者とのコミュニケーションは非常に重要で、その後の治療計画の理解や意思決定に大きく関わります。
本講演は、2023年7月に開催した肝臓がん市民公開講座で
国立がん研究センター中央病院の奥坂拓志医師、
聖路加国際病院の橋本久美子看護師にコミュニケーションについてご講演頂いたものです。
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ご講演
奥坂 拓志 先生
国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科- なぜコミュニケーションが必要なのか考える
- 医師とのコミュニケーションを円滑にするコツを考える
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ご講演
橋本 久美子 看護師
聖路加国際病院 相談支援センター / AYAサバイバーシップセンター- 相談できる人は医師だけではない
- 自分の気持ちを表現する力を豊かにして自分のチームを作る