※本サイトに掲載している体験談は個々の患者さんのご経験をインタビューした
内容に基づき作成しています。病状や経過、治療への向き合い方などはお一人おひとり異なります。
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パグ様の発症 / 診断に関する体験談
パグ様の発症 / 診断に関する体験談

※患者さんの名前は仮名です。
肝がんヒストリー
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パグ様
発症 / 診断
トレーニング中に感じた痛みは、肝細胞がんだった
発症 / 診断
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当時、トレーニング中に痛みが2日経っても治まらず、肋骨骨折を疑いクリニックを受診したのです。触診から痛みの原因は骨折ではないとわかり、エコー検査で肝臓に影が見つかりました。すぐに紹介状を書いてもらい、翌日に総合病院を受診。詳しい検査の結果、痛みの原因は肝臓の腫瘍だったことがわかりました。手術をするまでは良性か悪性かはわかりませんでしたが、手術後に悪性が確定し、肝細胞がんの診断を受けました。
がんの告知を受けた時は、がんに対する知識もなく、かといって真実を知ることも怖くて自分から調べることはできず、「再発しなければ大丈夫だろう」と自分に言い聞かせるようにしていました。がんと聞いてショックではありましたが、そこからすぐに死を意識することはありませんでした。
がんの告知を受けた時は、がんに対する知識もなく、かといって真実を知ることも怖くて自分から調べることはできず、「再発しなければ大丈夫だろう」と自分に言い聞かせるようにしていました。がんと聞いてショックではありましたが、そこからすぐに死を意識することはありませんでした。