療養生活のサポートは?よりよい療養生活を送るために

疾患のこと、治療のこと、生活のこと。がんになって出てきた疑問や心配ごとに向き合うためのヒントをご紹介します。

疑問や不安は進んで相談、自分の気持ちや希望を伝える

がんになると、いろいろな疑問や心配ごとが出てきます。特に治療開始時には、非常に多くの情報を提供されるため、理解が追いつかないことがあるかもしれません。そんなときに頼りになるのが主治医です。病気を理解して納得して治療に取り組むためにも、気になることは進んで相談しましょう。

また、療養生活を送る上では、気持ちや希望を患者さんご自身から医療従事者に伝えることが大切です。もし、医師に伝えにくい場合は、看護師や薬剤師などスタッフに相談してみましょう。

気持ちを整理するために「わたしらしいがん治療ノート」を活用する

いざ、自分の気持ちや希望を伝えようと思っても、何から考えたらいいか分からない、うまくまとまらないということがあるかもしれません。そんな気持ちの整理を行うためのサポートツールがあります。
「わたしらしいがん治療ノート」は、病気や治療について説明された情報を整理し、ご自身が大切にしたいことや希望をまとめて医療従事者に伝えるためのノートです。

わたしらしいがん治療ノート

https://www.az-oncology.jp/cancer_treatment/note/

わたしらしいがん治療ノート見本

[2025年6月30日アクセス]

MCL患者Aさん(60代女性)

よりよい療養生活のヒント

Aさん:
主治医の話を聞くときには、メモを取ることが大切です。たくさん説明を受けるのですべて覚えるのは難しいですし、書くことで自分の病気への理解が深まります。あわせて、次回の診察で聞きたいことや自分の考えをノートなどにまとめておくと、スムーズに伝えられると思います。