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分からないこと、不安に思うことなど、よくある質問に専門医がお答えしています。
抗がん剤
抗がん剤による副作用はありますか?
抗がん剤は、がん細胞に限らず正常な細胞にもダメージを与えますので、ホルモン療法とは異なる副作用がみられます。抗がん剤の種類によって副作用の特徴も異なりますので、抗がん剤治療を始める前に主治医とよくご相談ください。抗がん剤の副作用の中で特に重要なのは骨髄抑制です。骨髄抑制が起こると、白血球や赤血球、血小板などの血液細胞が減少し、感染症にかかりやすくなる、貧血が起きやすくなる、出血しやすくなるといった状態になります。
そのほか、脱毛、吐き気、嘔吐、下痢、便秘などが現れる場合もあります。吐き気や嘔吐、下痢、便秘などの副作用は、薬である程度コントロールすることができます。
前立腺がんの抗がん剤治療について教えてください。
細胞障害性抗がん薬(以下、抗がん剤)には、がん細胞の増殖を抑えてがんを死滅させる効果があります。一般的に前立腺がんにおいては、ほかの治療法では効果が得られない進行したがんに対して抗がん剤を用います。抗がん剤を単独または併用して投与することによって、がんの縮小効果が認められることがありますが、脱毛、吐き気、下痢、骨髄抑制などの副作用があらわれることもあります。



