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医療者とのコミュニケーション

五十音順 | 状況別 |  調査からみた医療用語

がん医療用語:五十音順

診察や治療など、医療者との会話で耳にするいくつかの医療用語を集めて解説しています。五十音順で探すことができます。

  • ア行
  • カ行
  • サ行
  • タ行
  • ナ行
  • ハ行
  • マ行
  • ヤ行
  • ラ行
  • ワ行

薬剤感受性テスト(ヤクザイカンジュセイテスト)
採取したがん細胞に、ある薬が効くかどうかを試し予測する検査。
抗がん剤の場合、効き目があるかどうかには個人差があるため、効き目があるかどうかを事前に確かめようとする試みがなされています。それが薬剤感受性テストと呼ばれるものです。試験管に患者さんの体から採ったがん細胞を入れ、薬剤を反応させるテストです。ただし、試験方法や精度がまだ十分確立されていないため、研究途上といえます。現在は、がん組織の遺伝子を解析して、抗がん剤の効果を予測しようとする研究の方が活発です。

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有意差(ユウイサ)
比較するもの同士において解析の結果が偶然ではなく、明らかに統計学的に差があるという意味。
治療法や薬の効き目を比較する場合に、片方がより多くの人に効いたとする結果がでても、比較した人数と効果の程度によっては、その差が誤差の範囲となる(偶然でも起こり得ると考えられる)場合があります。明らかな差か誤差の範囲かについて、統計学では一定の基準を定めていて、その基準に照らし合わせて、明らかに差がある場合に有意差があるといいます。比較するもの同士に有意差がない場合、比較するもの同士の治療の効果には差がないということになります。治療の効果は、有効性だけでなく安全性にも左右されます。

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有害事象(ユウガイジショウ)
治療や検査に関係して体に起こる患者さんにとって有害な反応。
治療や検査との直接の関係が不明な場合も含め、体に好ましくない反応をすべて指しています。一般には副作用と同じ意味で使われることが多いです。
有害事象が疑われる場合は、あらかじめ想定される症状などをよく聞いておき、異常があったら主治医の先生に状況を伝えることが大切です。

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予後(ヨゴ)
病気の経過についての、病気の進行具合や治療効果、生存率などのすべてを含めた医学的な見通し。
がんの場合は、治療法を選ぶ際に、予後をどのように推測するかが大きな意味を持ちます。がんのできた場所、がんのタイプ、病気の進みぐあい、リンパ節への広がり、他の場所への転移、年齢、合併症、治療法の成績などが予後を左右する要素になります。医師はこれらを総合的に考えて治療方針を立てます。
患者さんやその家族は、医師の予後に関する推測を聞いて、がんとどのように向かい合い、生活していくのか考えることも大切です。

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予後因子(ヨゴインシ )
病気の経過の見通しに影響を及ぼす要素。
がんの場合、がんのできた場所、がんのタイプ、病気の進みぐあい、リンパ節への広がり、他の場所への転移、年齢、合併症、治療法の成績などが予後を予測する要素となります。予後因子の検討は、最適な治療法を選ぶ際の参考になります。

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余命(ヨメイ)
今後、どれくらいの間生きることができるかの見通し。
これは、これまでの患者さんたちの統計的な予測数値であって、一人の患者さんの未来を予測するものではありません。つまり、医師から余命を告げられた場合であっても患者さんの体力や精神力などによって個人差があり、医師から告げられた余命は必ずしもそのとおりになるとはかぎらず、一つの目安となるものです。医師にとって、余命を推測することほど難しく、かつ患者さんに告げにくいことは、他にはあまり多くありません。

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