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がんとこころ

がんによるこころの負担

がん体験者の悩みや負担

このグラフは、2004年に報告された、全国のがんを体験された7,885人の方が回答さ れたアンケート調査結果です。
ご覧の通り、がんを体験された半数近い方が、「不安などの心の問題」を悩みとして抱え ていることがわかります。

図)厚生労働省研究班(主任研究者 山口 建):
「がん体験者の悩みや負担等に関する実態調査報告書 概要版」、本文P14、2004

不安などのこころの問題は、多くの患者さんが体験しています。
その主な内容としては、「再発・転移の不安」・「将来に対する漠然とした不安」などとい った不安などのこころの問題が、多くの体験者にとって、負担であることが実態として わかります。不安を感じるのは特別なことではなく、自然なことなのです。 このことから、がんはからだに影響を与えるだけではなく、心にも影響を与えること がわかります。

悩みや負担の上位10

図)厚生労働省研究班(主任研究者 山口 建):
「がん体験者の悩みや負担等に関する実態調査報告書 概要版」、補遺2、2004

がんになって不安になることはとても自然なことなのです。

こころの反応