納得して治療を
受けるために

マンガで学ぶ
~対話に基づく治療選択までの流れ~

SDMがうまく実践できなかったケース

SDMがうまく実践できなかったケース_1-5 SDMがうまく実践できなかったケース_6-7
SDMがうまく実践できなかったケース_1_SP SDMがうまく実践できなかったケース_2_SP SDMがうまく実践できなかったケース_3_SP SDMがうまく実践できなかったケース_4_SP SDMがうまく実践できなかったケース_5_SP SDMがうまく実践できなかったケース_6_SP SDMがうまく実践できなかったケース_7_SP
ポイント①
ポイント①
治療について理解するためにメモをとり、疑問や不安はそのままにしない

治療の説明を受ける際には、ノートやメモ帳、筆記用具を持参し、メモをとりながら聞くことで、理解が深まり落ち着いて判断できるようになります。
また、説明を聞いてわからないことや気になることがあれば、「もう一度説明してもらえますか?」、「生活にはどのような影響がありますか?」など、遠慮せずに質問してみましょう。

富山大学学術研究部医学系
腎泌尿器科学 教授
北村 寛 先生からのコメント

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SDMがうまく実践できなかったケース_8 SDMがうまく実践できなかったケース_9-10
SDMがうまく実践できなかったケース_8_SP SDMがうまく実践できなかったケース_9_SP SDMがうまく実践できなかったケース_10_SP SDMがうまく実践できなかったケース_11_SP SDMがうまく実践できなかったケース_12_SP
ポイント②
ポイント②
自身の考えや希望は遠慮せずに医師に伝える

治療の選択にあたっては、患者さんのライフスタイルや価値観など、患者さんの意思が尊重されます。事前にご家族とも相談しながら「大切にしたいこと」や「治療に対する希望」を整理しておいて、遠慮せずに医師にしっかり伝えるようにしましょう。

富山大学学術研究部医学系
腎泌尿器科学 教授
北村 寛 先生からのコメント

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SDMがうまく実践できなかったケース_11-14
SDMがうまく実践できなかったケース_13_SP SDMがうまく実践できなかったケース_14_SP SDMがうまく実践できなかったケース_15_SP SDMがうまく実践できなかったケース_16_SP SDMがうまく実践できなかったケース_17_SP SDMがうまく実践できなかったケース_18_SP
ポイント③
ポイント③
治療について積極的に考え、医師と一緒に選択する

治療方針を考える際は、医師任せにせず自分の人生の大切な選択として向き合うことが大事です。医師は患者さんの価値観に基づいた最適な治療を提供したいと考えているため、医師としっかりコミュニケーションをとりながら、一緒に納得できる治療を選択するようにしましょう。

富山大学学術研究部医学系
腎泌尿器科学 教授
北村 寛 先生からのコメント

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