※本サイトに掲載している体験談は個々の患者さんのご経験をインタビューした

内容に基づき作成しています。病状や経過、治療への向き合い方などはお一人おひとり異なります。
からくり様の発症 / 診断に関する体験談
からくり様の発症 / 診断に関する体験談
からくり様
60代後半
同居家族:
妻、猫
治療歴
肝切除 / 焼灼
TACE
薬物療法
同居家族:
妻、猫
性別   :
男性
発症時年齢:
60代
現在の年齢:
60代後半
現在の職業:
公務員(相談員)
現在の状態:
抗がん剤治療中
既往歴  :
2型糖尿病、慢性肝炎、B型肝炎
※患者さんの名前は仮名です。
肝がんヒストリー
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からくり様
発症 / 診断
慢性肝炎の定期検査で肝臓がんが発覚
発症 / 診断
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 30年ほど前に行った副鼻腔炎の手術前の血液検査でB型肝炎ウイルスに感染していることがわかりました。当時、肝臓の検査数値が多少悪く、慢性肝炎との診断を受けた2~3年後から、週2回ほど総合病院で注射を打ち、飲み薬を毎日飲んでいました。その頃から、肝細胞がんになる可能性があるから治療を続けておいた方が良い、と言われていたので、定期的に通院しながら半年から1年に1度はエコー、CTMRI等の検査も受け経過観察を続けていました。体調は良好でしたから、がんになるとは全く思っていませんでした。ところが定期検査で肝臓がんが見つかったのです。
 ただ、見つかったのは肝臓の端のほう、皮膚に近い場所に1つの腫瘍だけで、手術で簡単に切除できると言われたこともあり、あまりショックを感じることはありませんでした。早期に発見できたので、医学も進歩しているし切除して再発しなければ大丈夫だろうと考えていたのです。