※本サイトに掲載している体験談は個々の患者さんのご経験をインタビューした

内容に基づき作成しています。病状や経過、治療への向き合い方などはお一人おひとり異なります。

G様の肝切除 / 焼灼に関する体験談

G様の肝切除 / 焼灼に関する体験談

肝切除/焼灼、薬物療法などの治療歴があるG様
肝切除/焼灼、薬物療法などの治療歴があるG様
G様
60代後半
同居家族:
治療歴
肝切除 / 焼灼
薬物療法
同居家族:
性別   :
男性
発症時年齢:
60代
現在の年齢:
60代後半
現在の職業:
無職
現在の状態:
経過観察中
既往歴  :
A型肝炎、十二指腸潰瘍、C型肝炎
※患者さんの名前は仮名です。
肝がんヒストリー
G様 肝がんの病歴
G様
肝切除 / 焼灼
信頼できる病院で、初めての入院と手術を経験
肝切除 / 焼灼
下線が引いてある単語を選択すると、用語解説をご覧いただけます。
 肝細胞がんの診断を受けた病院には手術ができる設備がなかったため、自宅から近い大学病院に転院し、再度詳細な検査を行ったうえで、腹腔鏡手術をすることになりました。初めて病院に入院し、手術も初めての経験でしたが、信頼できる病院との評判もあり、不安はほとんど感じませんでした。腹腔鏡手術は8時間ほどかかり、その間同じ姿勢をとっていたからか、術後に肩に痛みが残りました。手術自体の痛みは3日ほどで消失し、退院2週間後には仕事にも復帰できましたが、肩の痛みだけは、半年ほど続きました。
初めての腹腔鏡手術の直後の写真
初めての腹腔鏡手術の直後の写真