※本サイトに掲載している体験談は個々の患者さんのご経験をインタビューした
内容に基づき作成しています。病状や経過、治療への向き合い方などはお一人おひとり異なります。
内容に基づき作成しています。病状や経過、治療への向き合い方などはお一人おひとり異なります。
Renn様の肝切除 / 焼灼に関する体験談
Renn様の肝切除 / 焼灼に関する体験談
Renn様
70代後半
同居家族:
妻、子供
治療歴
肝切除 / 焼灼
その他治療
同居家族:
妻、子供
性別 :
男性
発症時年齢:
70代
現在の年齢:
70代後半
現在の職業:
うつ病患者の相談員(発症時:会社員)
現在の状態:
経過観察中
既往歴 :
尿毒症、うつ病、腹部大動脈瘤、心筋梗塞
※患者さんの名前は仮名です。
肝がんヒストリー
Renn様
肝切除 / 焼灼
主治医の勧めで腹腔鏡手術を受ける決心をした
肝切除 / 焼灼
下線が引いてある単語を選択すると、用語解説をご覧いただけます。
早期のため、手術で切除するのが最良の方法とのことでした。主治医は「私の肌が弱いから」と、開腹手術ではなく自院ではできない腹腔鏡の手術を勧めてくれました。十数年私を診察し続けてくださる中で、私の肌が弱いということを把握されており、このご提案はとても有り難く、妻も感心していました。主治医には、私の病気だけでなく全体を診てもらっている安心感があります。普段通い慣れていない病院で治療を受けることに多少不安はありましたが、腹腔鏡手術ができる病院をすぐに紹介していただき、「何かあればすぐ連携しますから」と言っていただき、安心してお任せできました。先生との信頼関係が何よりの薬でした。
入院は1週間程度で、多少身体的負担はありましたが、大きく切らねばならない開腹手術よりは負担は少なく済んだと思います。退院1週間後に新幹線で九州に出かける予定があったので、それを楽しみに多少の痛みは乗り切りました。さらに1ヶ月半後には、イギリス旅行にも出かけましたが、これには先生も驚いていました(笑)。
入院は1週間程度で、多少身体的負担はありましたが、大きく切らねばならない開腹手術よりは負担は少なく済んだと思います。退院1週間後に新幹線で九州に出かける予定があったので、それを楽しみに多少の痛みは乗り切りました。さらに1ヶ月半後には、イギリス旅行にも出かけましたが、これには先生も驚いていました(笑)。
手術後の旅行の準備物の写真