※本サイトに掲載している体験談は個々の患者さんのご経験をインタビューした

内容に基づき作成しています。病状や経過、治療への向き合い方などはお一人おひとり異なります。

KF様の肝切除 / 焼灼に関する体験談

KF様の肝切除 / 焼灼に関する体験談

肝切除/焼灼、TACE、薬物療法、その他の治療歴があるKF様
肝切除/焼灼、TACE、薬物療法、その他の治療歴があるKF様
KF様
70代
同居家族:
治療歴
同居家族:
性別   :
男性
発症時年齢:
60代
現在の年齢:
70代
現在の職業:
無職(発症時:自営業)
現在の状態:
抗がん剤で治療中
既往歴  :
腎臓がん、前立腺肥大
※患者さんの名前は仮名です。
肝がんヒストリー
縦にスライドするとご覧いただけます
KF様 肝がんの病歴
KF様
肝切除 / 焼灼
手術でがんを切除できたので気持ちはスッキリした
肝切除 / 焼灼
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 診断はショックでしたが、本やインターネットでも調べ、また医師からも手術が最適だとのことだったので、なんとか根治したいとの気持ちで診断から3ヶ月後に3週間入院して開腹手術をしました。手術に対しては怖いという気持ちはなく、切除して治すことができる、という喜びすらありました。ただ、3週間の入院で筋力が低下してしまい、退院後は出歩くことも減ってしまいました。
 手術後、とりあえずがんを切除できたので気持ちはスッキリしましたが、医師から再発の可能性は高く、再発した場合はその都度局所治療を行うと聞き、不安も残りました。手術後は1ヶ月に1度通院しながら、CTMRI、エコーやPET等で、経過観察を続けました。