Q9 慢性リンパ性白血病(CLL)は、どのような症状が現れたら治療開始となるのですか? 無症状のCLL患者さんは、無治療経過観察の間に定期的に受診をして検査を行います。CLLの治療開始規準1)は以下のようになっています。いずれかに当てはまると治療を考慮します。 貧血、血小板減少 治療しても改善しない自己免疫性貧血や血小板減少症 脾臓の腫れ(脾腫) リンパ節の腫れ 2ヵ月以内に50%を超えるリンパ球の増加 皮下出血など骨髄以外に現れる症候性または機能的な問題となる症状 過去6ヵ月以内に10%以上の体重減少 労働や日常生活が困難なレベルの疲労・倦怠感 (感染症ではないのに)2週間以上続く発熱 (感染症とは関係のない)寝汗 など 以下の参考記事もご覧ください。