胃がんのステージとは?1)
胃がんのステージとは、がんの進行度を示す目安です。医師は検査結果をもとに、胃がんの進行度をステージⅠ期~Ⅳ期の4段階に分類します。ステージは、次の3つの要素(TNM分類)を組み合わせて判断します。
- がんの深さ(Tカテゴリー):がんが胃の壁のどこまで入り込んでいるか
- 領域リンパ節への転移の有無(Nカテゴリー):胃の近くにあるリンパ節(領域リンパ節)にがんが転移しているかどうか
- 離れた場所への転移の有無(Mカテゴリー):肝臓や肺など、胃から離れた臓器やリンパ節にがんが転移しているかどうか
ステージがⅠ期からⅣ期に進むほど胃がんが進行していることを示します。Ⅳ期は、胃から離れた臓器への転移がある状態です。
胃がんのステージについては以下のページで詳しく説明しています。さらに詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。
胃がんのステージ別の主な治療法とは
胃がんの治療法には、内視鏡治療、手術(外科治療)、抗がん剤治療(化学療法)などがあります。ステージや年齢、患者さんの希望に応じて、これらの治療を単独で、あるいは組み合わせて行います1)。
手術や抗がん剤治療について詳しく知りたい方はこちらにまとめております。
- <参考文献>
- 国立がん研究センター がん情報サービス 「胃がん 治療」https://ganjoho.jp/public/cancer/stomach/treatment.html (2026年6月時点)