卵巣がんの体験談
悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。
本サイトに掲載している体験談は、患者さんからの投稿内容に基づき掲載しています。
病状や経過、治療への向き合い方などはお一人おひとり異なります。
ご自身の症状で気になることがあれば、医療機関を受診し、医師にご相談ください。
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体験談 - 患者
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卵巣がん 47歳 女性 その他
中学3年生の夏、倦怠感とお腹のふくらみで3カ所の病院に行きました。まさか卵巣に原因があるとは誰も思わず、受験のストレスだろうと。処方される薬は精神安定剤や胃薬ばかり。それでもめまいやだるさ、食欲不振は続きお腹だけが膨らんでいき、4カ所目の内科のCTでがんがわかり県立病院の婦人科で即手術。お腹から取り出した腫瘍などは8キロ。伯父が県立病院で医師をしていて子宮卵巣の全摘はかわいそうだから悪いところだけ摘出してほしいと主治医に頼んでくれたそうです。半年間の抗がん剤治療を受けました。いつ再発するんだろうと定期検診のたび思っていましたが、再発もなく残してもらった片方の卵巣のおかげで双子を出産することもできました。
勇気づけられた言葉、場面
中学3年の途中から学校には行けませんでしたが、抗がん剤治療しながら受験勉強をしたことが生きる支えになっていました。当時はまだ告知もされなかったし、情報も乏しく、髪の毛が抜けても自分ががんだとは思ってなかったです。主治医が「すぐ生えてくる」「笑いなさい」と言ってくださっていたからその通りにしていました。