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がんの患者さんやご家族の体験談、自分に最適ながん治療にたどり着くための情報を紹介しています

皆さんからの体験談

悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。

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母がステージWの舌がんです。左側の舌縁がん、首リンパ節転移で、一度目の手術で舌の6割と左頸部リンパ節を切除して、腹部の筋肉を移植しています。
一度目の手術後に約1カ月半、34回ほど放射線治療をしながら、2回抗がん剤をしました。3回の抗がん剤を投与する予定でしたが、放射線治療の副作用で体力減少のため2回になりました。
食事の種類も限られ、スープ状のものがベースの食事になりました。嚥下機能の低下により、口の中に入れられる量も少なくなったので、一食食べ終わるのに約1時間くらいかかります。言語も滑舌が悪くなり、沢山よだれが出るので常にティッシュをくわえている状態です。
それから約2カ月後に再発。左の下顎骨に沿って腫瘍が広がり、今度は左下顎骨も切除しました。再建した左舌をまた作り直して、左の肩甲骨を左下顎骨の部分に移植をしました。一度目より大きな手術でした。
嚥下機能、言語機能も更に低下して、口を動かす、飲み込むことを優先とした手術でした。痰が沢山出るため飲み込むことに苦労して、話す、食べる、飲む、と普通の事ができません。食事と水分補給は胃ろうです。
呼吸ができるように気管切開の管もつけたままでこまめに痰を吸引しています。
二度目の手術後すぐに、右首リンパ節から全身に転移。
舌にできたがん細胞よりも首リンパ節に転移したがん細胞が悪いものだったようで、再発や転移も早いです。
短期間で乗り越えてきた治療の副作用で、体重が減り体力も減少しているので、強い副作用が出る抗がん剤はまだ使えず、今は在宅療養で通院しながらがんの広がりを抑える抗がん剤治療中です。
改めて文章に起こすと、短期間で次から次へと起こる母の病状に、お願い、もうがん広がらないでと毎日願うばかりですが、治る事を毎日信じています!

勇気づけられた言葉、場面

「ママ、大丈夫だから」
全身転移してる可能性がある、と主治医に言われた時に、痛みや恐怖をずっと抱えて、死んでしまうかもしれない不安で、きっと押しつぶされそうな状態なのに、手術の影響でお顔も腫れた話せない母がピースをして「ママ、大丈夫だから」と筆談してくれました。
どこかで他の人の事なんじゃないか、手術したし治るから大丈夫と受け止めてるつもりでも、受け入れられていなかったのですが、ぶぁーっと涙が溢れる私の手を握りしめてくれた時、一緒にママのがんを治す!と覚悟と前を向けた瞬間でした。

投稿時 :
 がんの治療を継続中 

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