すい臓がんの体験談

悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。

みなさまの
体験談
患者
  • がんの治療を継続中

すい臓がん 60歳 女性 自営業

すい臓がんステージW。2021年12月の人間ドックで要精密検査。超音波検査で、膵管軽度拡張との指摘。すぐに造影CT検査を実施。すると検査機関の医師から直接電話があり、CTだけだとよく分からないため、MRI検査をする必要があって、翌日なら空きがあるとの事で実施。
両検査の結果を12月末に聞く。すい臓がん疑いが濃厚。さらに詳しい検査である超音波内視鏡検査を入院で実施。十二指腸から針を刺して細胞を採取した。
当初は手術できる方向で話が進んでいたが、リンパ節への転移があるため手術ではなく化学療法でやっていくことになった。第1回目の化学療法は入院。CVポートを中心静脈下に埋め込み準備万端でスタート。「私の辞書には副作用という文字は無い」と思っていたら、2種類目の抗がん剤になってから30分くらいしたころに下痢と吐き気に襲われたのですが、吐き気を抑える点滴を入れてくれたので、徐々に楽になる。吐き気は強くなったり、弱くなったりしながら、徐々に落ち着いていきました。
私はがんを受け入れ、私なりに楽しみ、先のことを考えながら、今できることをやっておきたいし、後悔はしたくないと決めた。

勇気づけられた言葉、場面

誕生祝に買ってもらったガラスのお猪口が買ってすぐ割れた話に、「身代わりになってくれたんだよ」と聞いた時は、そういう考え方もあると嬉しく思いました。