卵巣がんの体験談
悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。
- みなさまの
体験談 - 患者
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
卵巣がん 57歳 女性 パート・アルバイト
明細胞がんと宣告されてから1年目です。お腹のはりと腰の痛みで熱も出て、最初は腎盂腎炎かなと思い内科を受診しました。その内科のエコーで婦人科を紹介され、そこからがんセンターを受診しました。最初は境界悪性腫瘍といわれてたのですが、細胞診の結果、明細胞ステージ1C1の診断を受けました。そのため抗がん剤治療を4回受け、現在は2ヶ月おきの定期検診をうけて経過観察中です。
勇気づけられた言葉、場面
毎朝はやく主治医がきてくれ、日に2回回診にきてくれて声をかけてくれました。あまり深刻に言わない先生のおかげで手術や抗がん剤治療も乗り越えられたと思います。