胃がんの体験談
- みなさまの
体験談 - 家族
- がんの治療を終了
胃がん 36歳 女性
離れて暮らしているので心配かけたくないとのことから入院・手術のこともリアルタイムでは一切知らされておりませんでした。帰省した時に文書や薬等発見しもしや・・・と思っていたので元気になった本人から聞かされたときもそれほどショックではありませんでしたが、その前後から私の体調もおかしくなって病院回り。何か体調がおかしくなるたびにもしやがんでは・・・と思うようになってしまいました。反面、病は気から。いらないことを考えて本当に体がおかしくなってはばかばかしいし、私が健康でいることが親はもとより子供達にも安心を与えると思うようになりました。
勇気づけられた言葉、場面
父自身が病気と前向きに対処しており、現在体重の減少等、胃切除特有の体型になってしまったが、日曜大工をしたり変わらず日常生活を送っております。祖父母も大腸がんを患いましたが現在も元気に暮らしていることが何より励みになります。
-実家に帰省した折、実はがんだった・・・と、本人から聞かされました。