胆管・胆のうがんの体験談

悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。

みなさまの
体験談
家族
  • がんの治療を終了

胆管・胆のうがん 45歳 男性 

もともと気持ちの小さい人でしたので、最後までがんとは言えませんでした。本人もうすうすは気づいていたかもしれませんが、十二指腸と肝臓が悪くなっていると伝え我慢して治療しないと治らないとうそをついて痛い治療を我慢させました。今思うと、ホスピスに行って静かに又穏やかに死なせたほうが良かったと思っています。
今は、もし誰かががんになったら本人に告知し本人の意思に任せようと家族全員一致しています。

勇気づけられた言葉、場面

放射線をかけると5年は生きられる。

-外科手術後3週間目に大学病院にいって治療しませんか?と外科医から言われた。

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