肺がんの体験談
悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。
- みなさまの
体験談 - 家族
- がんの治療を終了
肺がん 25歳 女性 会社員
祖父ががんになったのがちょうど大学生のころ。私は一人暮らしをしていました。祖父の具合が悪くなるにつれて、祖父自身はもちろんのこと、祖母や父、母、家族みんなが不安な気持ちになり、疲れていました。ちょうど就職活動中で、地元に戻るか悩みましたが、このことがきっかけで地元で就職をし、いま働いています。私が家族の中の多少の潤滑油となることができたようでよかったです。
勇気づけられた言葉、場面
祖母に「戻ってきてくれてよかった」と泣かれたときはうれしかったです。