子宮がんの体験談
- みなさまの
体験談 - 患者
- がんの診断から治療開始まで
子宮がん 34歳 女性 看護師
卵巣嚢腫があり、MRIを撮影したところ子宮にポリープがあることがわかりました。不妊治療を開始しようとしていた時期で、ポリープが着床の邪魔になるということで、生検をしたらがんが出てしまいました。子宮体がんの診断でしたが、自覚症状はありませんでした。不妊治療をしようとしていなかったら、MRIを撮っていなかったらポリープが見つからず、がんが見つからなかったかもしれません。
リンチ症候群の可能性もあるとのことで、これからもがんと付き合っていかないといけないですが、目の前の治療に向き合っていきます。
勇気づけられた言葉、場面
夫に病気のことを伝えたら、愚痴はいくらでも聞くよ。一緒に頑張ろうといってもらえたこと。
告知された直後に、耐えきれず同僚に話したとき。仕事のことは気にせずに身体のことを考えてくださいといわれたこと。がんといわれても何も症状がないため、休むことに抵抗を感じていたため、気持ちが楽になりました。