胃がんの体験談

悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。

みなさまの
体験談
家族
  • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中

胃がん 35歳 女性 

胃の全摘手術のあと、肺炎を併発して厳しかった時期がありました。患者本人が参ってしまって、どう声をかけたらいいか困っていました。患者の孫娘(私の子ども4歳)が「おじいちゃんがいないと、あたしは誰と幼稚園に行ったらいいの?」と枕元で言ったところ、みるみる元気になりましたね。自分の存在が必要とされている(オーバーですが・・・)ことは生命力につながるように実感しました。

勇気づけられた言葉、場面

がんはもう不治の病ではない、治そうとする気持ちでいてほしい。

-紹介されて、がんセンターにはじめて行った診察時に担当医に言われた。

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