大腸・直腸がんの体験談

悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。

みなさまの
体験談
患者
  • がんの治療を継続中

大腸・直腸がん 58歳 女性 パート・アルバイト

2019年5月、大腸検査で直腸がんが見つかりました。コロナで自粛が始まって、大変な時期に、私は一人で秋田から神奈川県に向かいました。秋田の病院から、勧められた病院だったのです。行った事もない、右も左も分からない状態で、治るために生きる為に向かいました。ステージIIIAでした。直腸下部のがんで肛門から6センチの所にがんがあったのです。ほとんどは、人工肛門になるレベルだそうです。それが嫌で、神奈川の病院に行ったのです。直ぐに手術かと思ってましたが、がんが大きいので今、切ってしまうと人工肛門は、免れないからと…放射線と化学療法を先にする治療をしました。約5週間を耐えました。そして3カ月後に、がんがどのくらい小さくなっているか検査して、その後手術しました。小腸に一時的にストーマをつける事になりました。約1カ月間は、ストーマの大変さに心折れました。慣れる間もなく、再度手術で大腸と直腸を開通してもらいました。現在は、ようやく3カ月が過ぎました。地元に帰って抗がん剤治療と化学療法をしています。副作用が強く出て、点滴をおこなった週は ほとんど寝たきりになります。しびれと、だるさと気持ち悪さで、何もできません。でも、この辛い治療も残り1回で終わります。終わりが見えるから、頑張れます。自分が自分の為に出来る事、全てやったら後悔しないし、何より最高の治療を受ける事が出来た事に感謝しています。
今は、まだ便の回数も多く落ち着かないけど、少しずつ良くなってると感じる。
春になれば、もっと元気になれると信じてます。

勇気づけられた言葉、場面

必ず治る!と仲間が励ましてくれる。早く、仕事に復帰する事が目標です。