健康保険任意継続制度

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【活用タイミング】
がんの治療〜

在職中の医療保険を任意で継続できる

勤務先を退職した後も、本人の希望により、在職中に加入していた組合健保や共済組合などの医療保険を2年間継続できる制度です。任意継続によって在職中とほぼ同様の保険給付を受けることができますが、任意継続被保険者期間中に新たな傷病が発生しても傷病手当金は支給されず、また出産手当金も支給されません。また、付加給付の支給の有無は保険者ごとに異なるため、保険者に確認が必要です。
在職中には事業所と本人で半分ずつ負担していた保険料を、退職後は本人が全額負担することになります。この他退職後は、国民健康保険に加入する、またはご家族の医療保険の被扶養者になるという選択肢もあります。

社労士 清水公一さんの “ここがポイント”

がんによる退職は特定理由離職者に該当するため、国民健康保険の保険料が軽減される場合もあります。退職理由などを伝えた上で国民健康保険の保険料がいくらになるか市区町村の健康保険窓口で試算してもらい、健康保険任意継続の保険料と比較してみるとよいでしょう。

会社を退職するとき(任意継続)「全国健康保険協会