みなさまの体験談|全てのがん種(5ページ目)

悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。

全376件 41〜50件を表示(2024年2月更新)

  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    甲状腺がん 53歳 女性 主婦
    数年前に心不全を患い、そのため毎月血液検査を受けていました。春くらいからカルシウム値が上がり始め、しばらく経過を見ましたが下がらず副甲状腺機能亢進症を疑われ専門医のいる病院で検査を受けました。その際に副甲状腺の腫瘍だけでなく、甲状腺に2カ所の石灰化した部分が見つかり、当初より手術を受ける予定の・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を継続中
    すい臓がん 51歳 男性 会社員
    50歳の誕生日を迎え、会社の検診結果が全て良好だった翌月、突然オレンジ色の尿と全身の痒み。病院に行くとすい臓に2cmほどの塊があり、すい管と胆管を押し潰しているとの事。即、紹介状が出てあっと言う間に入院、その後10時間の手術で内臓をガッポリ切除しました。すい臓でした。不意打ちを食らい、ネットで・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    甲状腺がん 55歳 女性 自営業
    私の場合、告知から手術入院前までに、母から食事の度に「もっと食べて体力つけなきゃ」と言われるのがとても苦痛でした。心配して言ってくれてると理解していても、私自身不安で食欲もない状態だったので「うるさい」と言わないのが精一杯でした。また退院後も液体の飲み込みが上手く出来ずにむせていると「大丈夫?・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    大腸・直腸がん 32歳 男性 会社員
    31歳の冬、血便と頻尿が自覚症状としてあり、クリニックを受診。進行性の直腸がんと診断されました。県立がんセンターにて生検し、ステージIIICと確定診断され、半年間の抗がん剤治療をおこないました。(一時的にストーマも造設しました。)抗がん剤治療中は、とにかく吐き気との戦いでした。ご飯が食べれず、・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を継続中
    その他のがん 30歳 女性 その他
    母がステージWの舌がんです。左側の舌縁がん、首リンパ節転移で、一度目の手術で舌の6割と左頸部リンパ節を切除して、腹部の筋肉を移植しています。
    一度目の手術後に約1カ月半、34回ほど放射線治療をしながら、2回抗がん剤をしました。3回の抗がん剤を投与する予定でしたが、放射線治療の副作用で体・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を終了
    喉頭・咽頭がん 31歳 女性 看護師
    父は53歳の冬に中咽頭がんステージWの診断を受けました。そこから約2年間の闘病を経て、55歳で旅立ちました。看取った当時、私はまだまだ駆け出しの看護師2年目でした。
    父は透析をおこなっていたために、抗がん剤治療は受けられず、手術と放射線療法での治療となりましたが、翌年に甲状腺・他リンパ・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を継続中
    甲状腺がん 6歳 女性 学生
    当時5歳だった娘の首に、しこりが見つかったことから始まりました。
    しこり(リンパ節の腫れ)はよくあることらしいのですが、大きさや経過がわかるようCT検査をお願いしたことによって状況は一変しました。肺に影が見つかり、結核検査は陰性、生検してみると甲状腺乳頭がんでした。
    ほぼ同時に・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    肺がん 63歳 女性 会社員
    2年前、2.8センチの肺がんが見つかり、手術と抗がん剤治療を受けました。両親と兄をがんで亡くしているので、その時はそんなにショックを受けませんでした。“来たか”って感じでした。
    抗がん剤の副作用で聴力が衰え、耳鳴りが続き、静寂と言う言葉もなくしました。
    今は、定期的に経過観察の・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を継続中
    甲状腺がん 64歳 女性 パート・アルバイト
    バス停に向かう坂道で、バス停に着くと、ハーハーというようになっていました。持病で通っている内科の先生に相談したら、症状が長く続くのなら、呼吸器内科の受診を勧められたので受診しました。
    喘息といわれ、喘息の薬をもらっていましたが、なかなか治らず。そればかりか症状は悪化の一途を辿り、夜息苦・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を終了
    すい臓がん 66歳 女性 主婦
    4月終わりごろから夫が背中や腰の痛みを訴えるようになり、接骨院でのマッサージを毎日受けていました。「だいぶ楽になった?」と聞くと「それなりかな?」と返答する夫でしたが、同年6月中旬には鎮痛効果のある湿布を購入したり、胃腸薬を服用し、食欲不振が目立つようになりました。受診をすすめましたが、「大丈・・・続きを読む