みなさまの体験談|肝臓がん

悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。

肝臓がん

肝臓のがんには肝細胞ががん化した「肝細胞がん(肝臓がん/肝がん)」と肝臓内を通る胆管に発生する「肝内胆管がん(胆管細胞がん)」の2種類があります。肝臓がんは再発する確率が高いがんで、他の臓器への転移も見られます。
「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓は、がんの早期では症状があまりなく、進行すると腹部のしこりや圧迫感、痛みなどがあらわれる場合があります。
肝臓がんの発生要因にはB型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスの長期にわたる持続感染があり、その他の要因として多量の飲酒、喫煙、肥満、糖尿病なども指摘されています。最近はウイルス感染以外の要因として「脂肪肝」が注目されています。
1年間に肝臓がんと診断される人は10万人あたり31.4人、比較的男性に多く発症する傾向があり、女性の粗罹患率は男性の半分程度です。主な治療法は肝切除、ラジオ波焼灼療法、肝動脈化学塞栓療法で、がんの進行度や肝臓の状態によって選択されます。また、分子標的薬を使った薬物療法、肝移植、放射線治療もあります。

出典:
国立がん研究センター がん情報サービス「それぞれのがんの解説」
国立がん研究センター がん情報サービス「がん登録・統計」(2015年)

全3件 1〜3件を表示(2022年12月更新)

  • 患者
    • がんの治療を継続中
    肝臓がん 50歳 男性 その他
    2004、肝がん(6p)切除、2ヶ月後退院に仕事復帰にと・・・。退院後自宅13日で、息苦しく、病院へ、(腹内膿傷、肺炎)ICU・15日生死・・病棟へ、体力もなく、ドレン、酸素もあり。
    トイレ、歯みがきもままならず、看護師さん、両親、家族、特に家内に辛くあたり、勝手を言い子供の事、入院・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    肝臓がん 50歳 男性 
    4年前のある日、高熱が出て開業医に行ったら「大きい病院に行って下さい」と言われて行ったら、検査で「がんです」と言われた。結局そこの病院で「手術できない」と言われて大学病院で手術した。それから、4年経った。現在3ヶ月ごとの検査で今のところ再発していない。・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を継続中
    肝臓がん 30歳 女性 
    入院当初は、「がんなの?」「いつになったら退院できるの?」などの質問をしていた母が、ある時期を境に一切言わなくなりました。数年前に実兄を同じ肝臓がんで亡くしていたため、症状などから悟ったのだと思います。私達にも少しずつ別れの言葉とも取れる言葉をかけてくれました。最後まで辛いとか悔しいといった事・・・続きを読む