みなさまの体験談|全てのがん種
女性のがん
女性のがん死亡者数は、がん種別にみると、大腸がん、肺がんが多くなっています。子宮頸がんや乳がん、卵巣がんは女性特有のがんです。がんになる人が増える20歳代から40歳代は、キャリア形成や結婚・出産・育児など、ライフイベントが多い時期です。医療従事者だけでなく、職場の人や家族と支え合いながら新たな生活のバランスを見つけましょう。
全267件 1〜10件を表示(2024年10月更新)
- 患者
- がんの治療を継続中
- 甲状腺がん 25歳 女性 会社員
- 首元にしこりがあったことは数年前からわかっていましたが、それが目立って気になり始めたので開業医の耳鼻科を受診。
甲状腺だけでなくリンパも少し腫れていたことから、悪いものの可能性が高いとのことで、その後すぐに市民病院へ紹介されて検査を受けました。
細胞診ではその中身が何かが分から・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 甲状腺がん 28歳 女性 看護師
- 病院で看護師をしています。夫と小さな子どももいます。
顎下に3cm大のしこりができ、家族歴に甲状腺がんがあったので念のため甲状腺専門の開業医でエコー検査、生検検査をしていただきました。
結果、気づいたしこりはリンパ節の良性腫瘍でしたが、新たに甲状腺中央に1cm大の甲状腺乳頭がん・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 肺がん 61歳 女性 パート・アルバイト
- 退院したばかりです。
コロナ渦で、風邪を我慢していたらひどい肺炎になってしまい、自力で歩けないほど咳き込み大変でした。細菌性肺炎で一週間入院しました。その後の経過観察で消えない影がひとつあるとのこと。
今年に入り紹介状をもらいがんの検査設備のある病院へ。不安に押しつぶされそうな・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を継続中
- 乳がん 58歳 女性 その他
- 10月31日入院。11月1日約5時間のオペ。まさに今入院4日目です。
私は2月に受診し、石灰化がありますが様子を見ましょう的な事を告げられました。今年はインフルエンザも流行りそうで寒くなる予感がし、市からのハガキも送られてきており、また病院にいきました。身体には全く無症状で違和感・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を継続中
- 子宮がん 43歳 女性 パート・アルバイト
- 子宮頚がんが発覚しました。全摘手術と放射線治療をおこないました。
2年後に再発を確認しました。
新型コロナウイルス感染症の流行により、定期検査を先延ばしにしていたために病状が進んでいました。
進行はゆっくりだが進んでいて、今は何が出来るかを模索中です。・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を継続中
- 子宮がん 39歳 女性 パート・アルバイト
- 突然、出血が止まらなくなり、産婦人科にいきました。先生から子宮頸がん検診を受けたことがあるか聞かれました。受けたことがないと答えたところ、念のため検査しましょうかと勧めてくれました。検査結果はがんの一歩手前で手術が必要といわれました。
ここでは手術ができないので、手術ができる病院を紹介・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を継続中
- すい臓がん 60歳 女性 自営業
- すい臓がんステージW。人間ドックで要精密検査。超音波検査で、膵管軽度拡張との指摘。すぐに造影CT検査を実施。すると検査機関の医師から直接電話があり、CTだけだとよく分からないため、MRI検査をする必要があって、翌日なら空きがあるとの事で実施。
両検査の結果を聞くと、すい臓がん疑いが濃厚・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を継続中
- 卵巣がん 40歳 女性 看護師
- 私ががんになったのは35歳、4人目の息子が生まれて8カ月の時でした。卵巣がんの可能性でした。不安と絶望といろいろな感情が襲ってきました。4人の子供を置いていけないという強い気持ちと想像できる結末と…。手術日までには腹水でお腹が大きくなり横に寝ることができず、息ができなくなるほどでした。手術まで・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 乳がん 72歳 女性 パート・アルバイト
- 乳がんと診断。しこりを自分で発見し、近所の医院に乳がん専門の先生が、月1回来ているタイミングで見ていただく。すぐ病院で検査をし、乳がんと診断。手術にて、右乳房全摘。その後1週間で退院。見つかってから手術まで早かった事、女医さんが話をよく聞いてくれたことで、不安なく過ごすことができました。・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 胃がん 36歳 女性 上記以外の医療従事者
- こどもの存在が、家族の存在が何よりの支えでした。
がんが分かった時には、まさか自分が『がん』になるなんて想像もしていませんでした。発覚時から私の見ている世界に初めて色がなくなりました。この先の不安、絶望でいっぱいになりました。そんな私をいい意味でも、悪い意味ででも現実に引き戻してくれる・・・続きを読む