みなさまの体験談|大腸・直腸がん(2ページ目)

悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。

全24件 11〜20件を表示(2024年2月更新)

  • 家族
    • がんの治療を終了
    大腸・直腸がん 59歳 女性 主婦
    平成21年8月、主人の母が大腸がんで入院した。母は、おなかが張って苦しいのを便秘だとしか思っていなかったので、ぎりぎり我慢できなくなるまで病院へ行こうとしなかったのだ。

    「腹水が溜まっていると言われた。あまり良くはなさそうだがその日は都合が悪いので、おまえが話を聞きに行ってくれ・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    大腸・直腸がん 39歳 女性 主婦
    自分らしくと言いながら、実は家族親戚以外には病気の事は全くといっていい程話していません。
    治療後すぐに話した友人は、いつも私ががんであるという事を意識してしまう会話になっていってしまったのです。
    私は運良く(?)外科的治療を受けることが出来、再発の不安もありますが完治する可能性・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を継続中
    大腸・直腸がん 15歳 女性 学生
    私の祖父は、2年前の春、大腸がんと診断されました。
    私は小さい頃からおじいちゃんっ子だったのでしばらく祖父ががんということが信じられませんでした。闘病生活が始まりましたが、祖父はいつも明るく、気丈にふるまっていました。手術をしましたが、肝臓に転移していました。今年の7月に摘出手術を終え・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を継続中
    大腸・直腸がん 39歳 女性 
    がんに対する治療を終了し、定期的な検査通院中 - 38歳,女性子宮がんの患者の記事を書いたものです。自分の書いたものを読み、これ私だよな・・・ちょっと胸が熱くなりました。生きるという事に対しての執着は書いた頃と変わりありません。そして今度は父親です。父親が昨年12月大腸がん発覚 肝臓転移・肺転・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を終了
    大腸・直腸がん 40歳 女性 
    今から10年前28歳で直腸がん、人工肛門、即入院、手術と診断されました。独身の弟は何がなんだかわからない事態。痛みも無いのに、医者のシビアな言葉と取り乱す両親の姿。家族も医師も独身で20代の弟に告知できませんでした。跡取り息子に死の宣告を受けた事実と見えない敵がんが命を奪っていく事実だけが時を・・・続きを読む
  • 家族
    • がんと診断されてから治療開始まで
    大腸・直腸がん 30歳 女性 
    父はがんと診断されたとき、大変な落ち込みようでした。直腸がんが転移して、肺と肝臓にあること、それは手術で取ることは出来ないこと、末期がんで余命1年だということ。しかし、医者が余命1年と言っても、長生きしている人は、知り合いに何人もいます。その事実を知って、父は生きていこう!という気もちになりま・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を継続中
    大腸・直腸がん 25歳 女性 
    やっぱり病院でしてもらう治療やお薬のほかにも、なにがいいのか、どうせ効かないだろうと思うよりもまず何かやってみればいいと思います。・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を終了
    大腸・直腸がん 32歳 女性 
    普段から病院にかかっていたので、がんと診断された時はびっくりしました。それと同時に母に知られないようにとどう接したら良いかと考えました。普段からがんにたいする恐怖心を持っていましたので先生にも告知しないようにお願いしました。本人は、もしかしたらという思いもあったようでしたが、付き添っている時は・・・続きを読む
  • 家族
    • がんと診断されてから治療開始まで
    大腸・直腸がん 39歳 女性 
    インターネットで同じ病気の人の闘病生活や経験を印刷したりした。・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を継続中
    大腸・直腸がん 52歳 女性 
    医療費が心配だったのですが、福祉事務所に行って相談したら解決しました。一人で悩まずに行ってみるものですね。・・・続きを読む