みなさまの体験談|胃がん(2ページ目)

悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。

全26件 11〜20件を表示(2024年2月更新)

  • 患者
    • がんの治療を継続中
    胃がん 43歳 女性 主婦
    今回で3度目のがん告知(子宮頸がん・乳がん・そして胃がん)でした。
    覚悟はしていましたが、今回は手術が出来ない!と告げられて、ホントに辛い思いをしました。
    程なくして、抗がん剤治療が始まり、薬の高額さにビックリ!!
    後ろ向きな気持ちじゃ、高価な薬も効くはずが無い!と、そ・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    胃がん 61歳 男性 会社員
    朝、食べはじめのみつかえる感じが時々起こり、胃腸薬で直ると判断。服用するもスッキリと直った感じがせず、「念のため」との気楽な気持ちで、生まれて初めて胃カメラ検査を受ける。翌日・翌々日に血液検査とCT検査を指示されてイヤな感じがした。案の定、3日目に「進行性胃癌IIIb」と宣告。
    精密再・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を終了
    胃がん 36歳 女性 
    離れて暮らしているので心配かけたくないとのことから入院・手術のこともリアルタイムでは一切知らされておりませんでした。帰省した時に文書や薬等発見しもしや・・・と思っていたので元気になった本人から聞かされたときもそれほどショックではありませんでしたが、その前後から私の体調もおかしくなって病院回り。・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を終了
    胃がん 37歳 女性 
    体力が落ちないようにと、気力で毎日ウォーキングをしています。休むと再発とでも思うのでしょうか。そして、大変なのに子供や孫が喜ぶ顔が見たいがために、家庭菜園、釣り、山菜取りと頑張って毎年行っています。だから、私たちは、本人の気がすむようにさせています。そして、喜んで食べることが親孝行だと思ってい・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を終了
    胃がん 22歳 女性 
    私たちの婚約の報告をおじいちゃんにできてよかったです。おじいちゃんは「剛をよろしく頼みます」といってくれました。涙があふれてとまらなかったです。結婚式のころおじいちゃんは生きていられないから・・でもまたおじいちゃんに会えるのを楽しみにしています。・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    胃がん 35歳 女性 
    胃の全摘手術のあと、肺炎を併発して厳しかった時期がありました。患者本人が参ってしまって、どう声をかけたらいいか困っていました。患者の孫娘(私の子ども4歳)が「おじいちゃんがいないと、あたしは誰と幼稚園に行ったらいいの?」と枕元で言ったところ、みるみる元気になりましたね。自分の存在が必要とされて・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を継続中
    胃がん 48歳 男性 
    患者本人が周囲に対し作り事では無く心から生きる意欲を持ち、積極的に世の中と関わり色々なボランティアや海外旅行等に参加していた事は、本人以上に周囲の我々に安らぎを与えてくれた。その事から自分ももしその立場になったらこう有りたいものだと考える。・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を継続中
    胃がん 21歳 男性 
    我が家の場合運良く初期の段階で発見されたので今も存命。主治医との信頼関係も大切だと感じた。(担当医の対応がとても良かったので)・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を継続中
    胃がん 13歳 女性 
    やはり、気丈にふるまっていても不安なことが多かったようで、母には、もし自分が死んだらどうして欲しい、ということを事細かに話していたようです。手術を決めて、手術を待つまではこちらもつらく、手紙を書いたりして励ましました。・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を継続中
    胃がん 36歳 男性 
    患者本人の気持ち、家族の気持ちを一番大事にして、世間体など気にしないようにした。・・・続きを読む