みなさまの体験談|子宮がん(2ページ目)
全28件 11〜20件を表示(2024年10月更新)
- 患者
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 子宮がん 37歳 女性 看護師
- 半年以上続く不正出血があり、婦人科クリニックにも通院していましたが出血が止まらなかったため、別の婦人科クリニックを受診しました。そのクリニックで医師より「子宮がんが疑われるため早急に精密検査を!」と言われ、紹介状を携えて総合病院を受診、細胞診とMRI検査により子宮体がんのステージVAと診断され・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を終了
- 子宮がん 56歳 女性 パート・アルバイト
- 子宮頸がんIV期と診断されてからもう10年経ちます。
術前抗がん剤治療、9時間の手術、術後の抗がん剤治療、腸閉そくでの入院、1年で8回入院しました。抗がん剤の副作用、術後の排尿障害のリハビリなどで大変つらい1年でしたが、再発無く、まずまず元気にしています。・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を終了
- 子宮がん 33歳 女性 会社員
- 20代で子宮頸がんが見つかりました。いろいろな検査をし、まずは抗がん剤治療、その後手術で全摘しました。こころの準備ができていたわけでもないのに子どもをあきらめなくてはいけませんでした。
1週間に1度の抗がん剤治療は、治療開始前から吐き気があり、安定剤をもらいながらおこないました。腫瘍を・・・続きを読む
- 患者
- がんの診断から治療開始まで
- 子宮がん 45歳 女性 パート・アルバイト
- 先月、数年ぶり市の婦人科検診を受けたところ、子宮頸がんの疑いで要検査との結果でした。病院で2週間前に再検査があり、1週間後の検査結果で高度異形成とのことでした。明後日手術します。それまで症状がなかったのに、最近は下腹や胃に鈍痛があり、進行しているのではないかと不安です。医療保険にも入っていない・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 子宮がん 39歳 女性
- がんだとわかった時、親に言う前に弟に話しました。独身で、どうして良いかもわからず、弟が会社を休んで病院に連れて行ってくれるといってくれました。手術前検査のときは、姉が遠いところから駆けつけてくれました。もちろん手術当日も。こうして、結婚してばらばらに生活していた5人家族が私のがんで集まりました・・・続きを読む
- 家族
- がんの治療を継続中
- 子宮がん 13歳 女性
- 反抗期に入ろうとしている私には、母のがんという病気に対する不安とともに、抗がん剤の副作用である脱毛にも不安をもっていました。なぜなら私は人の目ばかりを気にしていたからです。自分の被害ばかりを恐れて、人の、ましてや一番大切な母を心配して励ましてあげることができなかった自分を悔しく思います。今から・・・続きを読む
- 家族
- がんの治療を終了
- 子宮がん 20歳 女性
- がんと診断されて、本人はもう死ぬと思い手術を拒否した。手術しないのなら、私も一緒に死ぬといい、泣きながら説得した。私や、弟がまだ学生だったので、大変だった。母子家庭で、母が働いていたので、経済的なことや、日常生活もパニックになった。病院に私が泊まりこみ、看病しながら病院から大学に通った。手術後・・・続きを読む
- 家族
- がんと診断されてから治療開始まで
- 子宮がん 25歳 女性
- 母に全てまかせっきりだった自分を悔やみました。同時にすれ違いがちだった家族の連帯感が生まれて、がんと戦う母とそんな母をサポートしよう!という私たち家族が動き出したのです。・・・続きを読む
- 患者
- がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
- 子宮がん 40歳 女性 会社員
- 今年2月、会社の健康診断で子宮頚がんが見つかりました。8年前に卵巣のう腫の手術もしており、またか・・・という気持ちはありましたが不思議とがんと告知されても動揺はしませんでした。広汎子宮全摘手術・リンパ郭清手術をしました。その後、今後の再発防止のため、放射線治療と毎日抗がん剤治療をしましたが、そ・・・続きを読む
- 患者
- がんと診断されてから治療開始まで
- 子宮がん 41歳 女性 主婦
- 町の定期検診で異常が見つかり、紹介状と共に検査結果が送付されてきました。その時点ではがんの確率が高いと言うことがわかり、ショックが大きかったです。下の子どもはまだ2歳で、手術ということになれば、実家が遠い上、親も働いていて子どもを預けられず、どうしようかと毎日、思案に暮れました。このまま、この・・・続きを読む