みなさまの体験談|肺がん(2ページ目)

悩みや不安を抱えたときにどのようにがんと向きあえばよいのか。
自分らしくがんと向きあう患者さんやご家族の体験談・メッセージなどをご紹介します。

全52件 11〜20件を表示(2024年10月更新)

  • 家族
    • がんの治療を終了
    肺がん 32歳 女性 会社員
    父が肺がんになり、ステージWでした。息苦しくなっていたり、変な咳をし出した時に、もっと早く病院に行くように、促していれば良かったと思います。
    病気を通じて、今まで反抗的だった態度も改めたり、家族の為、苦手な運転も、練習するようになりました。
    そして、何気ない日常の中に幸せな事が・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を継続中
    肺がん 68歳 男性 その他
    定期健診で受けたCTで、右肺7mm、左肺は縦郭に14mmの腫瘍があると分かった。細胞を取って調べるために手術を受け、至急検査の結果がんとのこと。その後、手術を続けて右肺下葉部位を切除、左縦郭がんは殆ど壊死していたがリンパ節を切除し、後日細胞診で、右、左肺は同じがんだとして、ステージWを宣告され・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    肺がん 58歳 男性 会社員
    肺がんステージ3B(IIIB期)が発覚。その後左肺上葉摘出手術で現在に至る。
    長い間咳が治らず、近くの病院でX線検査とCT検査を受け、医師より咳の原因は肺がんの可能性が高く紹介状を出すので早急に大きな病院に行くように伝えられました。突然の肺がん発症の現実は精神的に混乱し受け止めることが・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了
    肺がん 64歳 男性 会社員
    会社の定期健診で、肺に影がみつかり、すぐ自宅の近くにある総合病院に行きました。呼吸器内科での診断は、右肺上葉切除で、入院して摘出しました。摘出部分の診断で、「同じ臓器内に転移あり」ということで、入院を継続して、約4週間抗がん剤治療を受けて退院しました。
    発症前、当時勤めていた会社から、・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を継続中
    肺がん 51歳 男性 会社員
    健康診断で肺腫瘍、すりガラス状結節、要精密検査となる。
    仕事が忙しく、半年放置してしまう。
    自覚症状はなかったので、高を括っていた。
    しかし、いつでも頭から離れる事はなかった。
    その後、がん専門病院を受診、信頼できる医師に出会えた。
    その後、肺腺がんの告・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了
    肺がん 45歳 男性 会社員
    現在45歳。39歳の時に会社の健康診断で疑われ、市内の市立病院で発覚。札幌の病院に入院。独身、一人暮らしだから入院の準備もすべて自分で行なった。札幌にて親と合流。手術・抗がん剤治療と続く。家族・親戚にもがん患者がいないため具体的な知識を持ったものが誰もいないから、親類一同みな不安のみでした。で・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    肺がん 49歳 男性 会社員
    がんを宣告された時はかなり落ち込みが激しく、妻の前で泣き崩れてしまった。初めてのことであった。しかしながら、まだなんの治療もまたその方針も決まっていないわけであり、気持ちを強く持って対峙していったと記憶している。・・・続きを読む
  • 患者
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    肺がん 57歳 男性 会社員
    入院初日夜、自分自身が病気になって、他の人に代わってもらえない。自分自身の問題と覚悟ができた。ある程度の心に準備ができた。・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    肺がん 41歳 女性 会社員
    検査の結果を聞く際に、自分ひとりで結果を聞くとかはやめてほしい。がんと聞くと本人だけではなく、家族もダメージを受けるので心に余裕のある人はいないと思うが、一人で抱え込み勝手な判断は家族をそれ以上に苦しめるので…・・・続きを読む
  • 家族
    • がんの治療を終了し、定期的な検査通院中
    肺がん 45歳 女性 その他
    告知前、ちゃんと家族の指摘を聞いて受診をして欲しかった。先ず、早期受診が一番だと思う。うちの場合は、Vb期だったので・・・。治療中は副作用で辛かったと思うがよく頑張って耐えてくれたと思う。治療終了後は、積極的に体を動かすようになり、前向きになって良かった。・・・続きを読む